最終更新日:2020.12.24
2020年末~2021年始は下記の展覧会を開催中です。
素敵な作品をたくさんご用意しておりますので、この年末年始はおきみゅーで過ごされてはいかがでしょうか?
みなさまのご来館をお待ちしております。
博物館常設展示室では「年末年始」仕様に展示替え。沖縄のお正月のあしらいをご覧ください。
自然の恵みに人が手を加えることではじめて産み出される「藍色」には人を惹きつけてやまない魅力があります。
世界の藍と日本、沖縄の製藍の技について広く紹介し、沖縄の藍の魅力と将来性に注目します。
大嶺薫は戦後多くの文化遺産が消失・海外へ散逸したことを憂慮し精力的に文化遺産の収集に努めた人物です。
今年は大嶺薫の没後50年展として氏が集めた東恩納博物館旧蔵資料、大嶺薫美術館旧蔵資料を紹介します。
那覇市出身の写真家、山田實(1918-2017)は沖縄に住む子どもたちを数多く撮影しています。戦禍による荒廃から復興する沖縄を巡り、苦境にありながらも健気に生きる子どもたちの作品をぜひご覧ください。
子どもと社会のかかわり」をテーマに沖縄とアジアのコレクションのなかから絵画や写真、彫刻など30点を展示しています。
「子どもから見た大人の世界」と「大人から見た子どもの世界」。
アートを通して感じられる社会のありようとは?
沖縄には、その風土や歴史から育まれてきた独特な文化があり、沖縄の美術も時代や置かれた立場や状況に大きく影響されながら培われてきました。本展では、沖縄の近現代美術の流れを概観します。なかでも、戦後沖縄美術を牽引したひとりである安谷屋正義(あだにや・まさよし、1921-1967)に焦点をあて、その作品を紹介します。
西洋絵画400年の世界へようこそ!
16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の現代絵画までの西洋絵画史を一望できる珠玉の82作品が一挙来沖!
歴史画、肖像画、風俗画、風景画、静物画のジャンルごとに作品を取り上げ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホ、シャガールなどの人気作家はもちろん、ティントレット、フランス・ハルス、ヴァン・ダイク、ゴヤ、ターナーなど美術史を彩る巨匠たちの作品が沖縄で鑑賞できます。