1. 写真企画展「カラテとカラダ —空手のパワーを写真で読み解くー」【会期:12/20~12/25】

写真企画展「カラテとカラダ —空手のパワーを写真で読み解くー」【会期:12/20~12/25】

<主催者からの紹介文>
 私は長年、沖縄の漁師=海人や全国の海女の撮影をしてきました。並外れた身体能力で行う海中での漁の様子を写真で表現していくうちに、
特に人間の身体に本来備わっている「身体機能美」への関心が高まりました。「身体機能美」をテーマとして写真で表現するために、人間が
二足歩行する環境=大地という重力の影響の大きな環境下で撮影することが、その第一歩であると考え、沖縄伝統空手の身体の使い方をター
ゲットといたしました。沖縄伝統空手の道場に初めて足を踏み込んだ時、ドーンと大きな波に押し流されるような、海中にいる感覚に陥った、
身体に感じたその響きが忘れられません。

 今回の写真企画展では、スポーツバイオメカニクスの先駆者である高橋佳三教授に沖縄伝統空手を体験いただき、身体操作について解説を
いただきます。そして、海人写真家である私が、伝統空手によって長い年月をかけて作り上げられた「身体機能美」を、空手の「型」の中か
ら抽出、撮影し、作品として展示いたします。

 「古流の英智には、現代科学では解明できない“なにか”があり、それを一所懸命に追いかけている印象です」(高橋佳三教授)

 空手の経験の有無を問わず「自分の体への気づき」そして「身体の可能性をひらく」きっかけとして子供から大人まで、幅広くみていただ
きたいです。これまで長年に渡り撮影し写真家古谷を作り上げてくれた、海人や沖縄文化の作品も展示します。今後は海人や畑人、伝統工芸
家など職人やスポーツアスリートまで、幅広く「身体機能美」の表現方法を追求し進めたいと願う、海から陸の撮影への新展開、写真家古谷
千佳子の発表第一弾です。

 会期中は古谷が会場に滞在予定です。皆様にお会いできることを楽しみにしております。
『海人写真家による スポーツバイオメカニクスの知見を活用した 身体操作の特徴を伝える写真表現の自己研鑽と写真企画展事業』
 令和4年度 沖縄文化芸術の創造発信支援事業


 

写真企画展「カラテとカラダ —空手のパワーを写真で読み解くー」  詳細

入場料 無料
会場 県民ギャラリー1
会期 2022年12月20日(火)~12月25日(日)
火~木 9:00~18:00、 
金・土 9:00~20:00 
最終日 9:00~18:00
主催 チカ・コーポレーション

このページについてのお問い合わせ

沖縄県立博物館・美術館 指定管理者
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
TEL:098-941-8200   FAX:098-941-2392

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