イベント
沖縄本島にグスクが出現し、首里・那覇を中心とした海洋国家琉球が東アジアの海に飛躍した時代。八重山・宮古の人びとは特有の石囲い集落を形成し、中国福建の商人と直接交易して、東アジアの海に独自の文化圏を築いていました。琉球王国が編纂した歴史書からではなく、考古学調査からわかってきた八重山・宮古の資料をもとに、強大化する琉球がこの地域を併呑するまでの歴史とその意味を考えてみます。
村木 二郎氏(国立歴史民俗博物館 准教授)
10月9日 (水)14時~16時(開場13時30分)
3階講堂
当日先着200名(事前申込不要)
友の会会員:無料
非会員:500円(資料代)
開催日 | 2024年10月09日(水) |
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開催時間 | 14時~16時(開場13時30分) |
場所 | 講堂 |
定員 | 当日先着200名 |
対象 | 高校生/大学・専門学生/一般 |
申し込みについて | 申し込み不要 |
参加費 |
有料
友の会会員:無料 非会員:500円(資料代) |
主催 | 沖縄県立博物館友の会 |
共催 | 沖縄県立博物館・美術館、一般財団法人 沖縄美ら島財団 |