1. 「琉球の横顔」 アーティスト紹介:上原よし

「琉球の横顔」 アーティスト紹介:上原よし

上原よし Yoshi UEHARA
1943 年生まれ。上原が小学生から高校まで宮城健盛の妻(宮城スミ)から日本舞踊を習う稽古場に掛けられていた絵を見て、美術に興味を抱くようになる。与那原中学校、知念高校でも美術部に在籍し、琉球大学文理学部美術工芸学科に入学。同級生に、西村貞雄(琉球大学名誉教授)、和宇慶朝健(沖縄県立芸術大学名誉教授)、伊知稔(イチミノル・画家)らがおり、上原を入れて12名のアットホームな学生生活を送った。
上原の指導教官は安谷屋正義、安次富長昭、安次嶺金正、宮城健盛、玉那覇正吉、山元恵一、新垣栄三郎であったが、上原が3年の時、普段何も話さない玉那覇正吉が「君は塑像に向いているよ。がんばったら?」と声をかけたことがきっかけで、彫刻制作へと心が定まった。大学を卒業した1967 年に第19回沖展彫刻部門に入選する。現在は、沖縄女流美術家協会、個我の形象展、沖展などで発表を続けている。


上原よし《風の音》1990年
Yoshi UEHARA, Sound of the wind, 1990

【作家による作品解説】
風のささやきの音に、思いをめぐらせ、内なる生命感と人間の持つ二面性を、レリーフに表現した。 

「琉球の横顔」出品作家

◇ 池原清子
◇ 久場とよ
◇ 中島イソ子
◇ 西村立子
◇ 上原よし
◇ 砂川喜代
石垣克子
◇ ローラ・キナ
◇ エミリー・ハナコ・モモハラ
◇ 喜屋武千恵
◇ 山川さやか
◇ 遠藤薫
胡宮ゆきな
◇ 泉川のはな
寺田健人
◇ 仁添まりな

琉球の横顔 ― 描かれた「私」からの出発 WEBサイト

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〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
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